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欧州ビジネスマナー

欧州
ビジネスマナー研修

欧州ビジネス交流における作法を構造的に整理する実践研修。会議・名刺・席次・文書・会食・贈り物の作法を網羅。Silkdrive(アムステルダム拠点、EU-Japan Centre認定)が提供します。

Patric Sawada(澤田), Silkdrive創業者
受講のタイミング

マイルストーン直前に実施するのが標準

マナー研修は継続的な研修ではなく、特定のイベント前に集中して実施する形式が一般的です。代表的な4つのケース。

初めての欧州出張前

2〜4名の代表団が欧州パートナー・顧客・候補先と初対面の会議を控えている場合。出張前1週間の半日オンラインセッションが最も多い形式です。

欧州代表団の日本受入前

欧州側パートナーが日本を訪問する際の受入準備。アジェンダ設計、会食、贈り物の作法、レセプションの作り方を網羅します。

長期欧州取引の開始前

欧州顧客との中長期取引・チャネルパートナーとの提携が始まる前。マナー研修が初期レイヤーとなり、後に文化研修・交渉研修と組み合わせます。

欧州赴任前

駐在予定者が現地オフィス・現地ミーティングで直面するマナーを事前に整理。広範な文化研修と組み合わせるのが標準です。

カリキュラム

5つのモジュール

半日では概要、1日ではロールプレイ、複数回では実地ベースのケース演習まで深掘りします。

初対面の作法

  • ハンドシェイクの強さ・アイコンタクト・身長や距離の取り方
  • 名刺は欧州では「式典」ではない、渡し方とその後の扱い
  • ファーストネーム呼び(北欧)とラストネーム+敬称(独・仏)の使い分け
  • 会議室の席次は「序列」ではなく「機能」で決まることが多い

会議の作法

  • アジェンダ重視、時間厳守、開始から本題に入るスタイル
  • 発言タイミング: 沈黙は同意ではなく、「異論なし」でもない
  • 率直なフィードバック文化(オランダ・北欧)とその受け止め方
  • 「No」を直接言う欧州側の作法と、こちらの婉曲表現の翻訳

文書コミュニケーション

  • メール開始の挨拶(英語・独語・仏語の標準)と署名規約
  • 契約書の重み: 口頭合意より文書、書面が最終
  • GDPRなどEU側の文書ルールが日常コミュニケーションに与える影響
  • 請求書・見積書のEU側標準フォーマット

おもてなしと会食

  • 欧州側を日本でホストする際の昼食・夕食の組み立て
  • 欧州側に招かれた際の会食: ワインの作法、デザートの順番、お会計
  • 贈り物文化の違い: 高価すぎる贈り物は「不適切」と読まれる場合がある
  • 学会・展示会・レセプションでの立ち回り

ヒエラルキー信号

  • 肩書・役職の使い分け(独語のSie/du、仏語のvous/tuの境界線)
  • シニア層とジュニア層の関係性、メンタリングと「対等」の幅
  • シニアの欧州側カウンターパートに対する敬意の表現方法
  • 性別・出自・年齢への配慮の標準(EUガイドライン)
ワークショップ講師

Patric Sawada(澤田)について

2015年創業のSilkdrive代表、EU-Japan Centre認定エキスパート(アムステルダム拠点)。クロスカルチャー成長マーケティング歴11年以上、欧州と東アジアにまたがる実績。

Patric Sawada(澤田)、Silkdrive創業者・EU-Japan Centre認定エキスパート

現在

  • Silkdrive創業者・代表取締役(2015年〜)
  • EU-Japan Centre for Industrial Cooperation 認定エキスパート
  • 欧州中小企業向け日本市場参入ウェビナーを、ポーランド・チェコ・スウェーデンのコホート向けにEU-Japan Centre経由で実施

実績

  • 30以上の業界・15以上の市場で50社以上の直接クライアント
  • 国際・クロスカルチャーマーケティング歴11年以上
  • 主な案件: K.K. Orchard(EU13カ国でのペイドソーシャル)、Gladskin/Micreos(オーガニック+159%、売上+143%)、TNT/FedEx(文化適応のGoogle広告でCTR ポルトガル+34%)、DSM(SEO+コンテンツ内製化)、Opel Benelux(三言語SEO+10名以上の内部育成)、Nationale Nederlanden(リーン検証)
  • 文化適応のためのADAPTフレームワークを15以上の市場のペイドメディアで運用

背景

  • 日本とオランダにまたがるクロスカルチャーの背景
  • オランダのメディア、東京拠点の健康食品ブランド、TNT Express(欧州各市場)での業務経験
  • 「クロスカルチャーマーケティングは翻訳ではなく独立した実務領域である」という前提でSilkdriveを設立
共催講師

河谷隆司(共同提供パートナー)

Diversity Management Institute代表。35年以上にわたりFortune 500企業、業界団体、政府機関にクロスカルチャー・マネジメント研修を提供。20,000名以上のアルムナイ。

河谷隆司、Diversity Management Institute代表

現在

  • Diversity Management Institute代表(1989年〜)
  • Success Japan Initiative創設者
  • 英語インターネット番組「Japan Spirit」ホスト
  • Fortune 500・業界団体・政府機関向け研修を20カ国以上で実施

出版・受賞

  • グローバルリーダーシップと日本的コミュニケーションに関する著書13冊
  • 日本ビジネス文化のeラーニング教材10本
  • Udemy受講者13,000名超、平均評価4.4★以上
  • Global HR Excellence Award(World HRD Congress 2011)

背景

  • 産業能率大学講師(国際ビジネス)
  • 日本在外企業協会 特別アドバイザー
  • ISIS Malaysia 客員研究員
  • Fielding Graduate University(米国)にて人間・組織開発の博士課程修了研究
FAQ

よくあるご質問

出張・受入の前に、マナーから準備を

出張のスケジュール・対象国・参加メンバーをお聞かせください。出張1週間前の半日セッションが最も多い形式です。